2011.03.31 Thursday
第33回芦屋サマーカーニバルは開催の方向で進めることとなりました。
本日3月31日 第2回芦屋サマーカーニバル実行委員会が開催されました。
2月の実行委員会総会において、第33回開催が議論され、開催の方向で決議され、第1回実行委員会において開催方針及び組織を議論した後の「東日本大震災」
実行委員会として、再度開催意義を考え、開催の是非を議論しました。
意見では、「開催すべき」「中止すべき」と意見が伯仲しました。
1)やめてしまうことは、容易い。阪神淡路大震災の復興でも、10年経っても完全とはいえない。
単年度の問題ではない。
2)やめてしまえば、芦屋の「日常」を失うこととなる。
3)「やめる」も「開催する」も正しい意見、やめれば 何も残らない。
4)東日本の復興をみんなが支援し見守っている との発信が必要
5)やらないよりやったほうが良い。
6)被災地から見れば、おまつり など不謹慎ではないか。
7)「普通」が安心感になるのではないか。
8)イベントを通じ、芦屋市民が 人間として出来ることを支援すれば良いのではないか。
9)西日本から日本全体に活力を及ぼすべきではないか。
10)人が集まることで、発信できる何かがあるのでは。
11)多くの市民の声をくみ上げて考えるべき。
12)どういうコンセプトで行うのかが大切。
13)単なるお祭りでは絶対駄目。
結果、「いつも考える」「いつも忘れない」「みんなで想っています」をテーマに私たち阪神淡路大地震
経験者であるからできるイベントを通じての支援を考えながら、開催の方向に進めることとなりました。
ご意見多々あると思いますが、お伝えいただければと思います。
ご協力の程よろしくお願い致します。
NEZCH
2月の実行委員会総会において、第33回開催が議論され、開催の方向で決議され、第1回実行委員会において開催方針及び組織を議論した後の「東日本大震災」
実行委員会として、再度開催意義を考え、開催の是非を議論しました。
意見では、「開催すべき」「中止すべき」と意見が伯仲しました。
1)やめてしまうことは、容易い。阪神淡路大震災の復興でも、10年経っても完全とはいえない。
単年度の問題ではない。
2)やめてしまえば、芦屋の「日常」を失うこととなる。
3)「やめる」も「開催する」も正しい意見、やめれば 何も残らない。
4)東日本の復興をみんなが支援し見守っている との発信が必要
5)やらないよりやったほうが良い。
6)被災地から見れば、おまつり など不謹慎ではないか。
7)「普通」が安心感になるのではないか。
8)イベントを通じ、芦屋市民が 人間として出来ることを支援すれば良いのではないか。
9)西日本から日本全体に活力を及ぼすべきではないか。
10)人が集まることで、発信できる何かがあるのでは。
11)多くの市民の声をくみ上げて考えるべき。
12)どういうコンセプトで行うのかが大切。
13)単なるお祭りでは絶対駄目。
結果、「いつも考える」「いつも忘れない」「みんなで想っています」をテーマに私たち阪神淡路大地震
経験者であるからできるイベントを通じての支援を考えながら、開催の方向に進めることとなりました。
ご意見多々あると思いますが、お伝えいただければと思います。
ご協力の程よろしくお願い致します。
NEZCH
2011.03.27 Sunday
第33回芦屋サマーカーニバルの開催は?悩むところです。
東北地方太平洋沖大地震の影響で、関東地方の多くの花火大会が中止を発表しています。
東京都中央区の「第24回東京湾大華火祭」、「第54回逗子海岸花火大会」「横浜スパークリングトワイライト」等の大会は中止となります。関西でも、多くの大会が中止を検討していると聞いています。
しかし、「震災のため 派手なイベントは不謹慎ゆえ 中止です。」を罹災した方が、不謹慎だと思いますでしょうか。
私たちは、1995年1月17日 阪神淡路大地震により 罹災しました。
その頃も、私は「芦屋サマーカーニバルの開催」に関わっていましたが、罹災者であるにも拘らず(自宅:半壊、事務所:交通不通により移転)、なんとか芦屋市民の元気のもとを創ろうと、春に「支援イベント」夏に「第17回芦屋サマーカーニバル」を企画し、開催しました。
その際、多くの罹災市民に楽しんでいただき、開催に対するお礼をいただきました。
罹災者にとっては、自然災害であっても、行政の支援は当然期待しますが、自ら何とかして行かなければならないとの 気持ちを持ちます。その気持ちが、まちを復興させ、地域や家族のつながりを創って行くものです。
過去に罹災したもの として、芦屋では サマーカーニバルを開催し 被災地の支援をしたいと思っています。
自粛ではなく 前を向いて 進んで行く そのような元気 を 「芦屋から」「関西から」発信し、東日本の復興に、日本の復興につながる支援の輪として行こうと思っています。
そのような活動は、罹災者に理解され、罹災者にとっての心の支援となることを信じています。
開催について、ご意見をください。
info@ashiya-hanabi.com まで
NEZCH
東京都中央区の「第24回東京湾大華火祭」、「第54回逗子海岸花火大会」「横浜スパークリングトワイライト」等の大会は中止となります。関西でも、多くの大会が中止を検討していると聞いています。
しかし、「震災のため 派手なイベントは不謹慎ゆえ 中止です。」を罹災した方が、不謹慎だと思いますでしょうか。
私たちは、1995年1月17日 阪神淡路大地震により 罹災しました。
その頃も、私は「芦屋サマーカーニバルの開催」に関わっていましたが、罹災者であるにも拘らず(自宅:半壊、事務所:交通不通により移転)、なんとか芦屋市民の元気のもとを創ろうと、春に「支援イベント」夏に「第17回芦屋サマーカーニバル」を企画し、開催しました。
その際、多くの罹災市民に楽しんでいただき、開催に対するお礼をいただきました。
罹災者にとっては、自然災害であっても、行政の支援は当然期待しますが、自ら何とかして行かなければならないとの 気持ちを持ちます。その気持ちが、まちを復興させ、地域や家族のつながりを創って行くものです。
過去に罹災したもの として、芦屋では サマーカーニバルを開催し 被災地の支援をしたいと思っています。
自粛ではなく 前を向いて 進んで行く そのような元気 を 「芦屋から」「関西から」発信し、東日本の復興に、日本の復興につながる支援の輪として行こうと思っています。
そのような活動は、罹災者に理解され、罹災者にとっての心の支援となることを信じています。
開催について、ご意見をください。
info@ashiya-hanabi.com まで
NEZCH
2011.03.27 Sunday
第1回 芦屋フリーマーケットを開催しました。
2011年3月13日(SUN)
肌寒さが残る晴天の中、第1回芦屋フリーマーケットを芦屋市身体障害者福祉協会様のご協力を得
て、東北地方太平洋沖地震の支援をあわせて開催しました。
会場には、朝日新聞の取材もこられ、第1回のわりには盛況に開催することができました。
スーパーマーケットやショッピングセンターの客寄せのためのフリーマーケットと違い
地域の方が、語らい・楽しみながらのフリーマーケットなりの良さを体感できました。
一部、フリーマーケットの専門家が参加しましたが、空気の違いを感じたことでしょう。
多くのものが、まだまだ使えるのに 処分されていく。 古着屋やリサイクルショップの商品は
少し不安。 見える範囲信頼できる範囲の地域で開催する「フリーマーケット」を
今後も展開して行きたく思っています。(NEZCH)
3.14付朝日新聞阪神版 記事
芦屋市のNPO法人「市民まつり協議会」は13日、同市大桝(おお・ます)町の大桝公園で「東北地方太平洋沖地震緊急チャリティー」と題したフリーマーケットを開き、市民ら約千人が訪れた。
肌寒さが残る晴天の中、第1回芦屋フリーマーケットを芦屋市身体障害者福祉協会様のご協力を得
て、東北地方太平洋沖地震の支援をあわせて開催しました。
会場には、朝日新聞の取材もこられ、第1回のわりには盛況に開催することができました。
スーパーマーケットやショッピングセンターの客寄せのためのフリーマーケットと違い
地域の方が、語らい・楽しみながらのフリーマーケットなりの良さを体感できました。
一部、フリーマーケットの専門家が参加しましたが、空気の違いを感じたことでしょう。
多くのものが、まだまだ使えるのに 処分されていく。 古着屋やリサイクルショップの商品は
少し不安。 見える範囲信頼できる範囲の地域で開催する「フリーマーケット」を
今後も展開して行きたく思っています。(NEZCH)
3.14付朝日新聞阪神版 記事
芦屋市のNPO法人「市民まつり協議会」は13日、同市大桝(おお・ます)町の大桝公園で「東北地方太平洋沖地震緊急チャリティー」と題したフリーマーケットを開き、市民ら約千人が訪れた。
元々は障害者支援のチャリティーだったが、東日本大震災の発生を受けて趣旨を変更した。出品者の参加費の一部を被災地への救援金にあてる。会場には募金箱も設置し、3万2966円が集まった。募金は政府の窓口を通して被災地に届ける予定。
同協議会の根津嗣郎・理事長(49)は「私たちは阪神大震災を身をもって経験している。阪神の被災地から支援の輪を広げていきたい」と話した。
2011.03.12 Saturday
明日は第1回芦屋フリーマーケットです。
皆様こんばんは。
東北地方太平洋沖大地震のことを思えば、楽しいイベント事は中止するべきかとは考えましたが、大地震に対するチャリティーを少しでも出来ればと考え、開催します。
募金を開催しますので、ご協力お願い致します。
また、 関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしいです。
一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!
こんなことくらいしか関西に住む僕たちには、祈る以外の行動として出来ないです!
阪神淡路大地震を経験した者として、出来る限りの支援をしたいと思っています。
東北地方太平洋沖大地震のことを思えば、楽しいイベント事は中止するべきかとは考えましたが、大地震に対するチャリティーを少しでも出来ればと考え、開催します。
募金を開催しますので、ご協力お願い致します。
また、 関西電力で働いている友達からのお願いなのですが、本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしいです。
一人が少しの節電をするだけで、関東の方の携帯が充電を出来て情報を得たり、病院にいる方が医療機器を使えるようになり救われます!
こんなことくらいしか関西に住む僕たちには、祈る以外の行動として出来ないです!
阪神淡路大地震を経験した者として、出来る限りの支援をしたいと思っています。